一般歯科と小児歯科

一般歯科について

一般歯科とは、虫歯の治療をはじめ歯周病予防、歯槽膿漏の治療、歯の欠損部を補う事などです。

当院では患者さんの歯の健康状態や治療方針を患者さんに説明し、理解していただいた上で治療する事を心がけています。

体(体幹)のズレが原因でおこる虫歯も存在する事を忘れてはならないでしょう。
(当院では構造医学の観点から接骨院と整形外科の連携もしております)腰、首、股関節等が悪い方は歯も同様に悪い方も多いのです。

お話をさせて頂ければ少し考え方も変わるかもしれません。
最近では、歯の本数が20本以上あった人に比べて0~4本の人の年間医療費が高く、190,000円高かったことが分かりました。
又、歯の本数が少ない人では糖尿病・がん・肺炎などの病気が多いことも分かりました。
それから認知症に関しても同様の事が判り、歯を失わない様にする事も大事ですが失ったら治療してきちんと咬める様にする事によりこの予防に繋がる事になります。
”歯のそろっている人ほど、医療費も少なくお元気なようですね”

虫歯や歯周病の進行を防ぐには、毎日の正しいブラッシングも欠かせません。

当院では歯科衛生士が虫歯になりにくくするブラッシング指導等も行っております。

小児歯科について

小児歯科とは、中学生以下の子供の、虫歯予防、虫歯治療、歯ならびの治療、歯周病予防・治療などを行います。

小児歯科では、その子の数年後はもちろん、大人になった時の歯のことまでを考え、健全な永久歯になるようお手伝いをいたします。

1.5才、3才児検診も行っておりますが虫歯予防と言うよりも栄養指導に重点を置いています。
最近は体幹筋の低下なのか、不良姿勢(姿勢を維持できない子も)から来るものと思われる口腔機能の劣化や不正咬合等が見受けられる様な気がします。一歯科医だけでは、対応が難しく、親御さんのご理解も必要になりますし、当然、社会的背景も関与している事も考慮しないといけませんし、行政を含めた啓蒙活動が必要と思われます。

ご相談はお気軽に

歯のことでお悩みなら、埼玉県さいたま市西区西遊馬にある湯澤歯科まで、
まずはお気軽にお問い合わせください。

footer_tel.jpg